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アッベ数(νまたはVd)とは、光学ガラスの分散の度合いを示す指標です。特定の3つの波長(通常、フラウンホーファー線のd線、F線、C線)における屈折率を用いて計算されます。アッベ数が大きいほど分散が小さく、色収差の少ないレンズに適しています。